還付

所得税が還付されるとは。

還付申告

支払った税金を税務署から還してもらうための申告を還付申告といいます。所得税は、確定申告を提出する義務はなくても、法律の規定に従って税額の計算をすると源泉徴収税額などが納めすぎになっている場合があります。その納めすぎた税額の還付を受けるために確定申告書を提出すれば税金が還付を受けることができます。この手続きが還付申告です。
還付申告は、2月16日以前でも行えます。還付申告の場合は、納税者が自ら還付申告をしない限り税務署から通知などが届くことはありません。

還付されるケース
個人事業主が還付申告をして還付されるのは
@原稿料など相手先などで源泉徴収された納税額が、計算した申告納税額より多い場合。
A予定納税をしていて、その納税額が計算した申告納税額より多い場合。

会社員が還付申告をして還付されるのは
@年の途中で退職したが、その後その年内に他からの所得がなく年末調整も受けないため源泉徴収税額が過納になっている場合。
A退職金を受け取る際に「退職所得の受給に関する申告書」を提出しなかったために、20%の税率で源泉徴収された場合。
B一定額以上の医療費を支払ったため医療費控除の適用を受けることができる場合。
C配当控除や住宅ローン控除の適用を受けることができる場合。
D災害などで住宅や家財に損害を受け、雑損控除の適用を受けることができる場合。
E寄付金控除の適用を受けることができる場合。


スタッフ:I