会計期間とは、会社が決めた(設定した)利益計算の期間のことです。
会社は、会計期間の間にどれだけ財産が増えたのか、どれだけ利益が出たのかを計算します。
会計期間は、通常1年であればいつから始めても構いません。
その始まりの時点を期首、終了時点を期末(決算日)と言い、この期間の間を期中と言います。
会計期間が終了する月のことを決算月といいます。例えば、会計期間が3月で終了する会社を3月決算と呼びます。
日本では、4月1日から始める会社が多いです。
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