青色申告制度

青色申告とは・・・

所得税は、自ら納税する人が自分の所得や税金を計算して、適正な申告と納税をする「申告納税制度」となっています。
この制度が、スムーズに行われるためには、納税者が一定の帳簿を揃え、正しく記帳し、それに基づいて正しく所得を計算しなければいけません。そこで、自ら正しい申告をするため一定の帳簿を備え、正しく記帳をしている人には、所得計算上あるいは申告・納税手続上で、特典があります。
このような申告をする人を青色申告者といいます。
青色申告者以外の人を通常白色申告者といいます。
青色申告者は、確定申告書も青色の申告書を提出することになっています。


青色申告ができる人は・・・

事業所得、不動産所得又は山林所得を生すべき業務を営んでいる人は、青色申告ができます。
青色申告の承認は、納税者自身に与えられますので、納税者はこれら全ての所得について記帳しなければなりません。例えば、事業所得と不動産所得がある人で、事業所得を青色申告、不動産所得を白色申告にすることはできないのです。