源泉所得税の改正

税務署から「源泉所得税のあらまし」という手引きが
H22年4月に発行されました。

改正の主な内容としては、子ども手当の支給に伴う
扶養家族のうち子どもの扶養控除額の変更です。

主な部分を具体的に言いますと、

16歳未満の扶養親族に対する扶養控除が廃止されます。
(※年少扶養親族)

年齢16歳以上19歳未満の人の扶養控除の上乗せ部分
(25万円)が廃止されます。
つまり控除額が38万円になります。
(※一般の控除対象扶養親族)

なお、19歳以上23歳未満の人は、扶養控除の上乗せ部分
(25万円)があるまま変更ありません。
つまり控除額63万円のままです。
(※特定扶養親族)

この改正の平成23年分以後の所得税について適用されます。

給与計算をする際、平成23年1月1日以後支払う給与から
源泉徴収額を変更することになります。
(平成22年中は従来どおりです。)